銀河ヒッチハイク・ガイド
銀河ヒッチハイク・ガイド | |
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NHKスペシャルでGoogleについて特集してましたが、先日 Google電卓 に「生命、宇宙、そして万物についての(究極の疑問の)答え」と入力すると42-Wikipediaという項目が検索の結果としてピックアップされるという話を聞いたところから、興味をいだいてしまった。
非常にイギリス映画独特のコメディーセンスであふれるSF映画で、「人間は地球上の生命体で一番賢いと思っているが、実は三番目で、二番目はイルカ。」であったりと、薄々気づいてた事が「あぁやっぱそうか!やっぱり三番目か!」と確信と確認ができる。
イルカは人間よりも大きくて立派な脳を持っているんだって。
だから潜在能力っていうの?は高いらしい。
でもそれを活かすだけの身体(キャパシティ)を持っていないから
宝の持ちぐされ状態だとか。
身体の構造や環境に合わせて、脳の機能は形成されていくんだと。
人間にしても、本来脳が持つ潜在能力の何割しか使えていない
っていうのはよく聞くよね。←北斗の拳とか
最近読んだ、脳についての本が面白かったので。
北斗の拳←あったあった
それ、おもしゃいべ?
>山やま&くどう
そう!そこに北斗神拳の極意があるんですよ。
北斗神拳では独特の呼吸法により、「常人では潜在能力の30パーセントしか使えないが、残り70パーセントも使い切る」そして最終奥義は極限の怒りと哀しみであるという。哀しみを背負う者のみが究極奥義を極められる。
>ショウケン
って北斗神拳は置いといて、教えてもらった銀河ヒッチハイクガイドはナカナカ哲学的でいてSF変態コメディーという僕には恐ろしくツボな映画でした。