妖精さんの呪い

木曜日にヨガに行きその帰りにモスでお喋りしながらお茶してたら、背後に只ならぬ妖気を感じました。
オッサン風の妖精さんがエロ本を定規で切ってファイルにまとめているのです。だけど妖精さんなので僕らにしか見えてなかったようです。(なぜなら心が純粋だから)不思議に思いながらもチラチラ見てたのですが、周囲を全く気にする事もなく一心不乱に定規でカットしてました。一体なんだったんだろ?と疑問を残したまま帰宅しましたが、その日の夜に急な悪寒に襲われて、3日寝込むはめになってしまった。