この本は、言ってしまえば日本のカルチャー成り立ちが様々なエピソードを織り交ぜて書かれてあり、サブカル好きや文化の歴史が好きな人は読むと楽しいと思う。何より読んでいくと文化と産業と消費の流れが何となくわかってくるのが凄く参考になった。
若さとパワーと方向性と消費が一致した時に、文化が花開き経済活動に繋がり産業へと昇華していく。
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