解約よ届け

土曜日に、昨年解約した京都のサーバー会社から請求書が届いた。

解約のやり方が携帯会社みたいなシステムで翌月分の追加料金を払って解約した会社なので覚えていた。

で、その解約した会社から請求書が届いたのでサポートに電話したけど出なくて土日ずっとモヤモヤしながら過ごすことになった。一応確認したけど解約時のメールのやり取りは残してあった。

月曜日に改めて電話したら繋がったので、

「昨年解約したのに請求書が届いてますが、どうしてですか?」と尋ねたら
「解約時に解約届を提出して受理されましたか?」と京都なまりの女性に強めの口調で言われた。

「解約届も出したし、解約受理の連絡もいただいている」と伝えると、

標準語で「お調べいたします少々お待ちください」と言われた。

すこし待って「解約時のやり取りをしたメールがありました」と言われた。
解約したけど社内で共有できてなくて誤って請求書を送ってしまったと説明された。

それと腑に落ちないのは、解約のメールのやり取り残ってなかったらどうなってたんだろ…?
一方的に請求されて払わないと訴訟されるか信用情報機関に通知されるんじゃないのか?と怖くなった。

はやりこの手のメールは消してはいけないと改めて思った。

サーバー会社っていうとシステム会社っぽいイメージがあるが、京都の会社だし案外アナログな社内伝達の会社が多いのかもしれない。