出張漫遊記
いや〜大変だった。ホントに大変だった〜。
こんなに大変で全力を注いだのは実に久しぶりです。
何が大変だったと言いますとですね。
まず屋上に巨大ロボットが置いてある施設に連れて行かれ、子供連れの親子がわんさかにぎわっている中、老いも若きも大人も子供も目の色が変えながら施設に吸い込まれて行った。
入り口には謎の生物が幽閉されている。
この施設は全体的に要塞のような作りになっております。
仕方がないので、外でウロウロしてた者達を引き連れて僕も中に入ったのですが、
少し目を離したスキに屋上の巨大ロボットに捕まってしまいました↓
しかしながら不思議な浮遊石にしがみついて逃げて来たようです。
次に連れて行かれた施設には残念ながら、逃げるときに邪魔になるのでカメラは持って行かなかったのですが、ネズミやアヒルや犬が神格化されており、人々に絶大な支持を得ていました。夜間になるとエレクトリックパレードなる光を見にまとった奇妙奇行な行進をしていました。
大変怪しく危険な集団で、人々を幽霊屋敷や火山や宇宙や地底等に、引きづり混んでは骨抜きにしていました。
僕は変装していたので助かりました。
この施設で楽しくやっていくコツは、郷に従う事です。
こんなつたない写真と文章では出張の大変さが分かりにくいと思うので、一応グラフにまとめてみました。
以下↓行動の心拍数と興奮の度合いを表しております
前日などは、不安と恐怖で満足に眠る事すらできませんでした。
ホント大変だった