インテリジェンスのお話
ちと思ったこと、、情報の取得方法というのは時代ごとに進化して大きく細分化してきた。
第二次世界大戦の戦前であればラジオ、新聞
戦後はテレビ、ラジオ、新聞
21世紀以降はテレビ、ラジオ、新聞、ネット(HP、ブログ、SNS、twitter…)
一報を報じるのにTV、ラジオ、ネット、ブログ、twitterと多数のメディアがあったら一つの情報を正確に届ける事はできるんだろうか?
伝言ゲームでもわかるように人から人へと伝えると、伝える人たちのニュアンスや表現方法によって元の情報が少しづつ変化してしまう事がある。伝わる間に疑心暗鬼も入ってしまうとより確かな共有情報ソースがなければ正確な情報を共するのが難しくなるのではないか?
どんどん情報は今まで以上に正確性が求められる時代になるのと共に、受け手側の捉え方が今以上に求められる時代になることは必死だ。
1.受け手は情報を評価し識別する能力が必要になる。
2.情報ソースの社会的信頼性をあげるための評価方法を確立し、報じる側への評価を下し、より賢者を育て上げる必要性。
2は徐々にの話だが、特に1は一般的なスキルとして必要だ、情報弱者にならないための「情報取得教育」が特に重要。
パソコンが苦手とか言っていられない。そのサポートなら僕でも手伝えるのではないか思う。
でもできれば、もう少しPCとかネットのセットアップ簡単になると良いね。