父の主張と裏事情
父親が「父の日だ」って発言を突然言い始めて。
聞けば靴が古くなったから新しいのが欲しいと言う。
物持ちの良い方なので、古くなったと言う事は修理不可を表しているのは分かる。
そんじゃ靴ぐらいって事で、「ネットで安くていいヤツ探してやるって」言ったら。
靴は履いてみなきゃダメだと、もっともな主張、そんなら靴屋に行くかって事になり、最寄の靴屋に行く事になった。
普通に履く靴なので父親も何でも良いような話だったから気軽に店に行ったが、僕らを接客してくれた相手が悪かった。どうみてもこの道数十年のベテランって勢いの店員さんだ。しかも知識が半端ない。
「ドイツの靴は安定感が…うんぬん」と聞いていたら
さっきまで何でも良いって言ってた父親も、いつの間にか革靴を手に持ってるし…「どうぞ履いてみてください」の一言で履いて、ベテラン店員のもっともな説明ですっかりその気になっている始末。
今月も切り詰めないとな…。
時に以前シューフィッターの方に足と靴のフィッティングをしてもらった事がある。
中敷を自分の足の形に調整してくれて、靴と足をフィッティングしてくれる。
その時の靴は今だに足の一部かのような履き心地です。機会があれば是非。
http://www.birkenstockjpn.co.jp/
いい親孝行じゃないですか。
すばらしいなぁー
ビルケンシュトックは本気でフィッティングすると、
かなり素敵なことになりますよ。
っつーか鳴ヒコくんえらいなぁー
うんそうだね、文章だけ読んでるといい感じの流れだよね。
でも実際は、靴屋に行くまでに「なんで突然、恩着せがましく父の日主張して靴が欲しいとか言うんじゃボケッ」とか「3,4千円の靴で良いって言ってたじゃねーかアホんだら」ってな具合の詰めの行程の戦を交えてからの話です。
でも大事なのは最終的なフィッティングよね
雪駄履いた後にビルケンのサンダル履くと、その安全性をひしひしと感じるのですよ。すり鉢状?になっているので、ワクから小指とかがはみ出さない。これけっこう重要。クッションも最高。ビルケンのクツいいなあ。
ナリ様
親孝行ではあ~りませんか?
私なんて、孝行したくても父は3年前に他界していないですよ。
親孝行出来るナリ様が羨ましゅうございます。
そりゃあ、お父様だって、店員に熱心に勧められれば、いいものに目が行くでしょうね。
そして、その後どうなったのですか?
続きが早く知りたいです。(^-^)