もう、どうしようもない猛暑


家から1歩でも出ると陽炎が見える猛暑が7月から続きグッタリしているなかで、恐れていた最悪の事態が起こった
それは現代の生命維持装置とも言うべきエアコンの効きが悪化したのだ
ただ、全く効かない使えないというわけでは無いことが救いだ。

18時から冷房をいれると全く冷えず、19時から使うとガンガン冷えるという謎現象に「この差は何なんだ?」と考えたが単純に日が落ちてない18時と日が落ち始める19時の違いで、原因は室外機が熱を持ちすぎて、コンプレッサーの保護機能か何かが働いてしまうことみたいだった、おそらくほんの数度の違いだと思うので室外機に日除けなどを設置すれば解決出来るのだろうが、20年も使っているエアコン(三菱霧ヶ峰は20年以上使えるを実証しました)なので流石に買い替えることにした。
それにしても、まだ地方の田舎住宅地なんで日が落ちれば気温も下がるが、これが緑地がない都市部では夜間も気温が下がりにくいだろうからエアコンは必須だ

写真は昼にバイクでチョイ乗りして蔵王にジンギスカン食べに行こうぜ!って仲間と集合した時です
36度の炎天下で長袖に厚手のジーンズとフルフェイスメットは立っているだけで体力を奪われた

蔵王温泉はそれほど33度と気温は変わらなかったけど、カラッとしたほどよい湿度で風もあり涼しさも感じた、何よりアスファルトの照り返しが少なく体感的に低く感じる
そう考えると田舎の住宅街でもヒートアイランド現象は十分に起きていたのだと実感する

ちなみにジンギスカン屋さんはお休みでした