Battlefield1


BFシリーズを始めてから何年になるやら、はじめはBF1が第一次世界大戦と聞いて落胆もしたが、ベータ版をやって思いのほか面白く、すぐに第一次世界大戦の世界観にのめり込んだ。

のめり込んだというのは、ゲームというより第一次世界大戦(WW1)について興味を持ってしまったからだ。

これまでのWW1の世界観は、単発の銃で歩兵戦でパンパン打ち合いしているような古臭いイメージしかなかったが、改めて調べてみると随分とイメージが違い、機関銃、戦闘機、戦車などの兵器が使われ、大量殺戮兵器が登場している。

民族紛争がもたらした小さな火種が、やがて同盟国制度によって世界大戦に発展する様や。
共産主義国家の誕生、中東問題、難民問題などなど、未だに続く戦争やテロの火種がWW1に由来したものが多いからだ。

その辺についてはNHKでやってた「新映像の世紀」がすごく面白かった。あれはNHKの本気さを見た。